私は、お酒もジャズも、いいモノに出会うために、なるべく人の意見を素直に聞くようにしています。
個人的な好みにばかりこだわると、結局は狭いエリアにとどまり、広がりがなくなってしまうんですよ。
だから、バーに行けばオススメのお酒を2〜3挙げてもらい、その中から選ぶことが多い。数本のボトルをカウンターの上に並べてもらい、バーテンに解説してもらうのは楽しいものです。
ジャズも同様。
人から勧められた音源を購入することが多いですね。
タワーレコード渋谷店のジャズバイヤー・吉村健さんは私にとって大切なアドバイザーの一人。いうなれば吉崎さんは「音のバーテン」です。
お勧めのCDを目の前に数枚並べて解説する様がまるでバーテン。丁寧な物腰だが、言うべきことはしっかり言うぞ、という気迫がある。
先日も、タワーレコードで吉村さんをつかまえて、お勧めの新譜を尋ねました。数枚のアルバムを教えてもらい、いざ5Fジャズフロアの試聴機へ。
吉村さんお勧めのイタリアジャズからクラブジャズを試聴すること1時間。
今度は自分の耳で探そうと、再び試聴機をめぐりました。
そして、見つけました!
ルディ・ヴァンゲルダー・ミックスで再発されていたブーガルー・ジョー・ジョーンズの『ライト・オン・ブラザー』。
うはぁああ〜気持ちえええ!
ギター、テナー、オルガン、エレキベース、ドラムの編成による一糸乱れぬアンサンブルと、お菓子のように甘い旋律。鮮やかな輪郭で浮かび上がるギターのカッティング。
ノリノリ。メロディがツボにグサグサ刺さりまくり。
ソウルorジャズ云々という能書きを超えて、もうこれは完全に「俺ツボ音楽」。
体が勝手に動き出す。レジカウンターからの冷ややかな視線。不覚にも年明け早々、開店間もないタワレコのフロアで、私はユサユサと体を揺らし踊りだしていたのでした。
もちろん、「買い!」です。
1Fに降り、吉村さんに
「イイもの買っちゃいましたよ、ブーガルー・ジョー・ジョーンズ、最高っすね!」
吉村さん、呆れた顔で、
「あの〜思いっきり旧譜じゃないですか…」
しまった、「いい新譜を教えて」と尋ねていたんだっけ。
↓ほかにも、コレ買いました。
10枚組のボックスも出ていますが、
そちらのほうは曲の解説が一切なし。
7枚組のほうは、写真とレイアウトがなかなか楽しいブックレットが2冊はいっています。
2009年01月09日
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興味津々のものを見つけたときの雲サンの表情は、かなり興味アリです。
ステキでしょうね。
おくればせながら、
あけましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願いします。
PS,年末年始NYに行ってきました。
パワーをいただいてきました。
あまりにノリノリだったので、来月の快楽ジャズ通信のアフターアワーズでもかけちゃいました(笑)。
NYいいな。久々に私も行きたいなー。
今年もよろしくお願いしますです。